酒さ様皮膚炎ってなに?!
2019年12月頃から顔にニキビの様なぶつぶつ発生。(現在2020年6月26日)
かれこれ、半年間も顔のぶつぶつと戦っている。赤鬼の様に顔が腫れあがったのに、
子供は私をちゃんと認識してくれたので、不思議だなぁと、、、
酒さ様皮膚炎の怖さは、なった人にしか苦しみが分からない。
なんでも自分が体験していない事は、その人の苦しみや辛さは分からないと思う。
同じ病気でも人それぞれ状況、状態も違うので、苦しみも人それぞれ。
今も顔が相当ぶつぶつかゆかゆなので、辛さを文字にしてみようと思いました。
まず、ぶつぶつが出だした頃、色々なストレスがありました。
皮膚科の先生も原因は分からないようです。。(´;ω;`)
初めの皮膚科で、
1.ロコイドとゆう(ステロイド剤)を処方されました。
→少しは良くなったが、完治しない為ステロイドを1~2ヶ月塗り続け
2.なかなか治らない為、薬を変えていきましょう(皮膚科の先生)
とゆう事でアクアチムというニキビに塗る薬を塗った途端に、顔が赤鬼に変身。
3.また、ロコイドに戻されたが、赤鬼は赤鬼のまま。
(この時点で病院を変えるべきでした。。。いや、もっと早く変えるべきでした。。)
無知の私は病院の先生の言う事を聞いてロコイドを塗り続けました。
4.赤鬼がかなりひどくなったので、違う病院にも行ってみました。
結果、酒さ様皮膚炎と判断され、原因はステロイド剤を塗り続けた為でした。
5.処方された薬は
ニゾラールと内服用のビタミン剤と内服用のセラスタミン(ステロイド)
1週間ほどで、赤鬼からピンク鬼に変身したのですが、
セラスタミンを飲むのをやめたらまた赤鬼に変身。
6.またセラスタミンを内服するよう処方され飲み続けたが、あまり良くならず、
ステロイドなので、2週間でやめときましょうと(皮膚科の先生)
7.6月に入りかゆみが増してきたので、かゆみ止めのスタデルム(非ステロイド)を処方
されましたが、私には合わず、更にかぶれてしまい、痒さ100倍(T_T)
こういった経緯で酒さ様皮膚炎と現在も戦っています。
酒さ様皮膚炎って、ほんま辛い。ですが、
私は人より身体の怪我が多く、今までも色々怪我をしては回復してきたので、
人間の皮膚細胞再生力を信じるしかない。
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